Scheme手習い Chapter 1 自分なりの理解、疑問点
自分なりの理解
- 最後に?が付く関数は#tか#fを返す
- carとcdrは空でないリストについてのみ定義される
- consの引数は2つ、第2引数はリストでなければならない。結果はリストになる。
- 疑問点に書くべきかと思うけどこっちで。p8で「実際、すべての値aとbにうまく働いて」と書かれているが、第2引数がリストでない場合はリストが返るのか気になった。どうやらGaucheでは第2引数がリストでない場合はpairであってlistでないらしい。
- null?はリストに対してのみ定義される。(が実際、空リスト以外は偽になる。)
- eq?は2つの引数を取る。どちらも数でないアトムでなければならない。(が実際、数が来てもかまわない。)
疑問点
- Q. carとcdrの由来
- Q. なぜS式?
- Q. ググったんだけどS式以外にもM式ってあるらしい。M式って?
- Q. なぜSchemeはM式ではなくてS式?
- Q. なんでS式にはatomとlistしかないの?
- Q. predicateに?を付けるのはどの言語由来?
- Q. 実際consがどんなa bでもいいのは何故?
- Q. pairはLispの世界では一般的じゃないの?
- Q. 上でも書いたけどconsの第2引数がリストでない場合どうなるの?
- Q. eq?の引数に数でないアトムがこなければならない理由って何でしょうか?
- Q. 実装上の問題? シンボルや関数へのポインタ値と数を比べた時、同じになってしまう事があるから?
0 件のコメント:
コメントを投稿