2010年7月26日月曜日

これほしー

http://www.amazon.co.jp/Mad-Science-―炎と煙と轟音の科学実験54-Theodore-Gray/dp/4873114543

2010年7月12日月曜日

Arch Linuxをインストール 4(仮想コンソールのControlキーとCapsの切り替え)

# cd /usr/share/kbd/keymaps/i386/qwerty/
# gunzip jp106.map.gz
# cp jp106.map jp106cc.map
# vi jp106cc.map
ControlとCaps_Lockをここで入れ替え。
# gzip jp106.map
# gzip jp106cc.map
# loadkeys jp106cc
# vi /etc/rc.conf
KEYMAP="jp106cc"へ変更

Arch Linuxをインストール 3(初期設定編)

さて、前回でインストールが完了したので初期設定です。
パッケージのアップデート
  • pacman -Syu
ユーザーの追加
  • adduser
グループ等々も設定。

次はインターネット接続のための設定をします。
ワイヤレスでつなぐためにlinux-firmware、wireless_tools、wpa_supplicant、接続を家と学校で切り替える必要があるのでnetcfgを入れます。
  • pacman -S linux-firmware
  • pacman -S wireless_tools
  • pacman -S wpa_supplicant
  • pacman -S netcfg
 /etc/rc.confを開き
  • WIRELESS_INTERFACE="wlan0" #この1行を追加
  • DAEMONSにnet-auto-wirelessを追加。
  • DAEMONSからnetworkを削除
/etc/network.d/exapmle/から適当なファイルを/etc/network.d/直下にコピーして、ワイヤレスの設定等々を記述します。
設定の記述が終わったらchmod 600してroot以外が編集出来ないようにしておきます。

インターネットの設定が終わったら今度はntpです。
  • pacman -S ntp
  • /etc/rc.confのDAEMONにntpd追加
  • /etc/ntp.conf書き換え
ntp.confは書き方分からなかったのでググってコピペした。

次はラップトップ向けの設定
  • pacman -S acpi
  • pacman -S acpid
  • pacman -S pm-utils
  • pacman -S laptop-mode-tools
  • pacman -S cpufrequtils
  • /etc/rc.confのDAEMONにlaptop-mode追加
  • /etc/rc.confのMODULESにacpi-cpufreq cpufreq-ondemand追加
  • /etc/laptop-mode.conf書き換え
  • /etc/conf.d/cpufreq書き換え
  • /etc/laptop-mode/conf.d/wireless-iwl-power.conf書き換え
  • /etc/laptop-mode/conf.d/wireless-power.conf書き換え
  • vi /boot/grub/menu.lstでkernelのラインにresume=/swap/heno/path/を追加
  • /etc/pm/config.d/にmodulesファイルを追加。MODULES="button uhci_hcd"
  • /etc/mkinitcpio.confのHOOKにresume追加
  • # mkinitcpio -p kernel26 で反映
うーん、pm-hibernateはできるけどpm-suspendだとブランクスクリーンなっちまう。どうすればいいんだろ。
とりあえず学校行ってきます。

Arch Linuxをインストール 2(インストール編)

インストールメディアを作ったので実際にマシンにインストールします。
先にWindowsでパーティションを縮めて空き領域を作っておく事にします。
コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理->記憶域->ディスクの管理
※最悪の場合Windowsが消えるので先にリカバリディスクを作っておかないといけません
自分の場合先にCDとUSBでリカバリメディアを作りました。
UX/23Lの場合リカバリメディア作成ツールというのが入っていてそれで作れます。
リカバリディスクがあるので、HDD上のリカバリ領域とついでにDドライブも削除。
Cも縮めてLinux用に130GB程度確保しました。こっちメインで使う予定なので。

では実際にUSBメモリから起動します。
  1. 起動時にBIOSの画面が表示されてるうちにF12を押してUSBを選んで起動
  2. x86_64を選んで起動する。インストールするためrootでログイン。
  3. キーボードマッピングを変更するため$ kmしてjp106を選ぶ
  4. Alt+F2で仮想端末を切り替えてドキュメンテーションを見る。
  5. # /arch/setupでインタラクティブなインストーラーに入る
  6. Select Source->cd
  7. Set clock->Select region and timezoneでAsia->Tokyoを選ぶ
  8. Set time and dateで時間を設定
  9. Prepare Hard Drive(s)今回は手動でパーティションを切るのでManually Partition Drives
  10. /dev/sdaを選ぶとcfdiskの画面に入る。/bootに100MB、swapに2GB、/に30GB、/homeに100GBで切った。
  11. Select Packages -> baseだけ選ぶ。特に何も選ばず終了。
  12. Install Packages。ここも特に変更せず。
  13. Configure Systemで設定を編集する。
  14. rc.confのLOCALEをja_JP.UTF-8に。
  15. locale.genでja_JP.EUC-JP EUC-JPとja_JP.UTF-8 UTF-8のコメントアウトを外す
  16. mirrorlistのJAPANの項目をコメントアウトして、Configure終了
  17. Install Bootloader->Grubで一番下のWindowsをコメントアウト。hd(0,0)をhd(0,1)に修正(hd0,0はWindowsの回復用のパーティションのため)ArchLinuxのkernelの行にvga=789を追記。/dev/sdaにインストール。
  18. これで作業完了。reboot打てば再起動する。
起動するか確認しましょう。

Arch Linuxをインストール 1(インストールメディア編)

学校で使っているTOSHIBA UX/23LにArchLinuxをインストールします。
とりあえず自宅で使っているMacBookでインストールメディアを作る所から始めます。
今回はUSBメモリからインストールすることにします。
  1. ファイルをダウンロード
  2. USBメモリをMacに挿す。
  3. diskutil list # USBメモリのデバイスを確認。今回はdisk1だった。
  4. diskutil unmount disk1s1 # 勝手にマウントされてるのでアンマウント
  5. dd if=archlinux-2010.05-core-dual.iso of=/dev/disk1 #書き込み
以上でインストールメディアの作成は完了。

7月ももう半ば

こんばんは。
一昨日はAdobe Flex User Group Tour 2010 Okinawaに参加してきました.
http://tour.fxug.net/2010/okinawa/
いやー、Catalystすごかった。プログラマいらず orz

懇親会も参加してきました。あんまりしゃべれなかったけどw
本も頂いて感謝。

思った事
  • 学生でも名刺持ってた方が良い
  • Twitterアカウントも持ってた方が良い
  • スマートフォン(特にiPhone)アツい
Twitteは以前やってたけど若さ故の過ちかアカウント消したんですよね。
ということでTwitterアカウント作りなおしました。
http://twitter.com/hanachin_
気軽にフォローよろしくお願いします。

2010年7月3日土曜日

日本語の設定等々

インストールの時メモしてないから何やったか忘れてる orz
とりあえず忘れないうちに少し書いておきます。
Xの導入は済んで、Synapticsの設定が終わったとこあたりから。

まずはXの日本語キーボードの設定。
/etc/X11/xorg.confに
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追記。ついでにCtrlとCapsを入れ替える設定も。
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"

でもこれだとうまく動かない。evdevっていう奴が上書きしてるっぽい。
面倒なのでxorg.confにもxorg.conf.d/10-evdev.confにも同じ内容を書く。

次はIME。IMEさえあればFirefoxあるしLinux生活余裕!(だと思う)
# pacman -S scim-anthy
/etc/profile.d/以下にscim.shを作る。内容は下記のとおり。
export XMODIFIRES="im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
パーミッションを755にする。

多分これで動いた(と思う)

やっぱりこういうインストール時の設定はログにとっておいたほうがいいのだろうか。
もうさっぱり忘れてしまってるので次また困る気がする。