先にWindowsでパーティションを縮めて空き領域を作っておく事にします。
コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理->記憶域->ディスクの管理
※最悪の場合Windowsが消えるので先にリカバリディスクを作っておかないといけません
自分の場合先にCDとUSBでリカバリメディアを作りました。
UX/23Lの場合リカバリメディア作成ツールというのが入っていてそれで作れます。
リカバリディスクがあるので、HDD上のリカバリ領域とついでにDドライブも削除。
Cも縮めてLinux用に130GB程度確保しました。こっちメインで使う予定なので。
では実際にUSBメモリから起動します。
- 起動時にBIOSの画面が表示されてるうちにF12を押してUSBを選んで起動
- x86_64を選んで起動する。インストールするためrootでログイン。
- キーボードマッピングを変更するため$ kmしてjp106を選ぶ
- Alt+F2で仮想端末を切り替えてドキュメンテーションを見る。
- # /arch/setupでインタラクティブなインストーラーに入る
- Select Source->cd
- Set clock->Select region and timezoneでAsia->Tokyoを選ぶ
- Set time and dateで時間を設定
- Prepare Hard Drive(s)今回は手動でパーティションを切るのでManually Partition Drives
- /dev/sdaを選ぶとcfdiskの画面に入る。/bootに100MB、swapに2GB、/に30GB、/homeに100GBで切った。
- Select Packages -> baseだけ選ぶ。特に何も選ばず終了。
- Install Packages。ここも特に変更せず。
- Configure Systemで設定を編集する。
- rc.confのLOCALEをja_JP.UTF-8に。
- locale.genでja_JP.EUC-JP EUC-JPとja_JP.UTF-8 UTF-8のコメントアウトを外す
- mirrorlistのJAPANの項目をコメントアウトして、Configure終了
- Install Bootloader->Grubで一番下のWindowsをコメントアウト。hd(0,0)をhd(0,1)に修正(hd0,0はWindowsの回復用のパーティションのため)ArchLinuxのkernelの行にvga=789を追記。/dev/sdaにインストール。
- これで作業完了。reboot打てば再起動する。
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