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2012年2月19日日曜日

embed.lyを利用してサイトにURLのプレビュー機能を埋め込む方法



#Favtileにembed.lyの埋め込み機能をつけました。


これによりリンク先の動画・写真・OpenGraphで設定されたサイトのアイコン等を埋め込み表示出来るようになりました。


f:id:h6n:20120220000031p:image:w640


今回はembed.lyを利用する過程を紹介します。


embed.lyって何が出来るの?


f:id:h6n:20120220000030p:image:w360


embed.lyを使うと、Webサイトの中に他のサイトの動画や写真やWebサイトを埋め込み表示することが出来ます。


Twitter向けの写真サイト(yfrogやTwitpic)やUstreamやYouTubeはもちろん、InstagramやAmazonなど、218ものコンテンツサイトの埋め込み表示に対応しています。


有料プラン以外に、無料プランがあります。1万URLまで無料で埋め込み表示できます。


登録方法


無料プランへの申し込み方法を説明します。


1.embed.lyの登録画面へ行く

Embedly | Pricing Plans


今回はFreeプランなんで、Freeプランの下のGet this Planをクリック。


f:id:h6n:20120220012134j:image


2.登録画面埋める

まず、ユーザー名、パスワード、メールアドレス、First name、Lastネーム、Organizationの項目を入力しましょう。*1


次にサービスの規約に同意するチェックボックスにチェックを入れます。


最後にSign Up!ボタンをクリックすると完了です。


f:id:h6n:20120220012135j:image


フォーム入力が完了すると次のような画面が出るので、リダイレクトされて別の画面へ切り替わるのを待ちます。


f:id:h6n:20120220012136j:image


この画面が出ると、登録は完了です。


f:id:h6n:20120220012137j:image


embed.lyをウェブサイトで使う前に


embed.lyをウェブサイトで使うためには「このURLのウェブサイトから呼び出されるのを許可する」設定が必要です。


1.設定画面へ行く

Manage your Referrersの欄のManageボタンをクリック


f:id:h6n:20120220024531j:image


2.ウェブサイトのURLを設定に追加する

Add Referrerの入力欄に、WebサイトのURLをhttp://抜きで入力し、Addボタンをクリック。


このとき、「http://favtile.com/hanachin_」など、「http://favtile.com/」のうしろに何かついたURLでもアクセス出来るようにしたい場合は、*をつけて「favtile.com/*」のような感じで入力する。


あと、開発環境がlocalhostのサーバーに上がってるときは




  • localhost/*

  • localhost:3000/*


等々を追加しておくと便利です。


f:id:h6n:20120220024532j:image


追加が完了するとReferrersに出てきます。


f:id:h6n:20120220024533j:image


3.URLが設定出来てるか確認する

自分のウェブサイトで使えるか確認してみましょう。


使いたいURL「http://favtile.com/hanachin_」をTest Urlボタンの左の入力欄に入れ、Test Urlボタンをクリックします。


f:id:h6n:20120220024534j:image


そのURLで使える場合は緑色で「Matched」と出ます。


f:id:h6n:20120220024535j:image


赤で「No match」と出たら、そのURLでは使えません。確認してください。


f:id:h6n:20120220033745j:image


embed.lyを使う


ではembed.lyを実際どうやって使うのかのサンプルです。


全容


<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>embed.ly!</title>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script>
<script src="http://scripts.embed.ly/jquery.embedly.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
$(function(){
$("a").embedly({
// ここはそれぞれのAPIキーに置き換えてください
key:"4c0281125b1211e188dc4040d3dc5c07"
});
});
</script>
</head>
<body>
<header>
<h1>embed.ly!</h1>
</header>
<article>
<h1>Favtile</h1>
<a href="http://favtile.com/">Favtile</a>
</article>
<article>
<h1>node.js + socket.io + Arduinoでイイネ! クローン</h1>
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=WsjvgkjYWS4">youtube</a>
</article>
</body>
</html>


1.必要なファイルをscriptタグで指定

jQueryと、embed.lyのjQueryプラグインを読み込みます。



<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script>
<script src="http://scripts.embed.ly/jquery.embedly.min.js"></script>


2.embed.lyでリンク先を埋め込む

「"a"」など、埋め込みたいリンクをjQueryで指定し、「$("a").embedly({key: "key"})」のような感じでembed.lyのプラグインを呼び出すだけで、リンクを埋め込めます。



<script type="text/javascript">
$(function(){
$("a").embedly({
// ここはそれぞれのAPIキーに置き換えてください
key:"4c0281125b1211e188dc4040d3dc5c07"
});
});
</script>


keyに指定してある文字はembed.lyのYour API Keyに表示されている文字で置き換えてください。


f:id:h6n:20120220040409j:image


3.確認

確認してみましょう。上手く行けばこのような感じで、サイトの画像や動画が埋め込まれて表示されます。


f:id:h6n:20120220040410j:image


うまくいかなかったらこんな感じでただのリンクのまま、ですね。


f:id:h6n:20120220040411j:image


まとめ


embed.lyを使うと結構簡単な手順で色んなコンテンツを埋め込めるのでお勧めです。


皆さんも是非使ってみてはいかがでしょうか?




*1:キャプチャで「ギークハウス沖縄」って入れてるけど通らなかったので別のに変更しました。





Favtileのユーザーの背景表示をやめました。



#Favtile

前々からフィードバックの意見を貰っていました。



  • Favtileでユーザーが見たいのは背景ではない

  • 背景があると情報過多

一方で背景を表示すると



  • ユーザーの切り替わりが分かりやすい

僕がFavtileに背景画像を設定していた理由は、そのユーザーが設定した背景なのでそのユーザーの雰囲気が出る(かな?)と思っていたからです。

Twitterで背景を設定する理由


Twitterの背景には何の画像を設定していますか?

僕の場合、前までλの画像を敷き詰めていました。

理由は関数型言語、無名関数が好きなんだよアピールのためです。




僕は専用のクライアントでしかTwitterしません。Twitterの背景を設定しても、自分で自分の背景を見ることはほぼないです。

なのでいくらチカチカする画像でも、個性を主張する画像でも、どんな普通な画像でも、気になりません。(見ないから)

もしも僕がケータイでしかTwitterを使わない場合も設定しないと思います。ケータイでは背景を表示する余白のスペースがあるとは思えないからです。




しかし、TwitterのWebサイトでTwitterをやっている人は常に自分が設定した背景画像を目にする事になると思います。

タイムラインを見るときも、自分のお気に入りを見るときも、返信をチェックするときも、サイドバーで他人のプロフィールを表示するときも、常に自分の背景を目にするはずです。

これはパソコンのデスクトップでも同じですよね。

色んな作業をしていても見えるのは自分が設定した背景です。




Twitterのサイトで背景が変わるタイミングはいつでしょう?

別のユーザーのページへ移動した時です。

いつも見えてる背景が変わると別のユーザーのページなんだと気づきやすいですね。

Favtileに背景を設定する理由がない


TwitterのWebの画面と同じように、自分のFavを眺めるなら、自分の背景が見えるのは自然です。

Favtileでは他の人のツイートもだらだらと眺めてもらいたいと思っています。

もしも自分がツイートを眺めるなら、自分が設定した画像がみたいのではないか?

ツイートを眺めるときの背景は、普段のTwitterの背景と同じでいいのか?

他人のツイートを眺めるとき、他の人の背景を見たい訳ではないのでは?

と色々出てきて、背景設定する必要がない事に納得いきました。

まとめ


というわけで、僕の中での結論として

もしも自分がツイートを眺めるなら、自分が設定した画像がみたいのではないか?


という風にまとまって、背景表示をやめました。

大事なのは考えること


背景画像については前々からあったのですが、自分の中での結論が出ていませんでした。

んで色々と突っ込まれても「うーん」みたいな感じではっきりせず。

つけた理由も「その人の雰囲気が出そう」って感じでやっぱりちゃんとした理由なし。(そもそも背景だけでその人の雰囲気が出るのか、その人の雰囲気って必要なのか、とか色々ありますが)

背景についてようやくちゃんと考えてみると「背景画像って作業中にでも眺めたい自分の好きな画像設定してるなー」と気づいて納得して消せました。

レキサスアカデミーで突っ込みいっぱい受けてはじめて「俺あんまり考えてねーなー」と思えた一日でした。

もうちょっと考えて生きていきたい。




2012年1月28日土曜日

Twitterのお気に入りをもっと使いやすくするツール・Favtileをリリースしました。



Favtile


f:id:h6n:20120129043756p:image:w360


Twitterのお気に入りをタイル状に美しく表示、そこから人のお気に入りを見たり、お気に入りを追加出来る、Twitterのお気に入り機能に最適化したツールです。


特徴としては




  • タイル状に表示することで情報量を多く、かつ美しく表示します。

  • ある人のお気に入りから他の人のお気に入りへワンクリックで飛べます。


実際の表示例: masasonさんのお気に入り


http://favtile.com/masason


またハッシュタグの検索結果を表示することも可能です。


http://favtile.com/#gigazine


ソースコードはGitHubで公開しています。


https://github.com/hanachin/favtile


サーバーサイド・クライアントサイドともにCoffeeScriptで書きました。


クライアントサイドはSpine.jsとjQuery、サーバーサイドはzappaというフレームワークを使用しています。


内部の実装について下北沢オープンソースカフェさんで開かれた勉強会で語った動画があります。


http://www.ustream.tv/recorded/20015536