2010年7月26日月曜日
2010年7月12日月曜日
Arch Linuxをインストール 4(仮想コンソールのControlキーとCapsの切り替え)
# cd /usr/share/kbd/keymaps/i386/qwerty/
# gunzip jp106.map.gz
# cp jp106.map jp106cc.map
# vi jp106cc.map
ControlとCaps_Lockをここで入れ替え。
# gzip jp106.map
# gzip jp106cc.map
# loadkeys jp106cc
# vi /etc/rc.conf
KEYMAP="jp106cc"へ変更
# gunzip jp106.map.gz
# cp jp106.map jp106cc.map
# vi jp106cc.map
ControlとCaps_Lockをここで入れ替え。
# gzip jp106.map
# gzip jp106cc.map
# loadkeys jp106cc
# vi /etc/rc.conf
KEYMAP="jp106cc"へ変更
Arch Linuxをインストール 3(初期設定編)
さて、前回でインストールが完了したので初期設定です。
パッケージのアップデート
次はインターネット接続のための設定をします。
ワイヤレスでつなぐためにlinux-firmware、wireless_tools、wpa_supplicant、接続を家と学校で切り替える必要があるのでnetcfgを入れます。
設定の記述が終わったらchmod 600してroot以外が編集出来ないようにしておきます。
インターネットの設定が終わったら今度はntpです。
次はラップトップ向けの設定
とりあえず学校行ってきます。
パッケージのアップデート
- pacman -Syu
- adduser
次はインターネット接続のための設定をします。
ワイヤレスでつなぐためにlinux-firmware、wireless_tools、wpa_supplicant、接続を家と学校で切り替える必要があるのでnetcfgを入れます。
- pacman -S linux-firmware
- pacman -S wireless_tools
- pacman -S wpa_supplicant
- pacman -S netcfg
- WIRELESS_INTERFACE="wlan0" #この1行を追加
- DAEMONSにnet-auto-wirelessを追加。
- DAEMONSからnetworkを削除
設定の記述が終わったらchmod 600してroot以外が編集出来ないようにしておきます。
インターネットの設定が終わったら今度はntpです。
- pacman -S ntp
- /etc/rc.confのDAEMONにntpd追加
- /etc/ntp.conf書き換え
次はラップトップ向けの設定
- pacman -S acpi
- pacman -S acpid
- pacman -S pm-utils
- pacman -S laptop-mode-tools
- pacman -S cpufrequtils
- /etc/rc.confのDAEMONにlaptop-mode追加
- /etc/rc.confのMODULESにacpi-cpufreq cpufreq-ondemand追加
- /etc/laptop-mode.conf書き換え
- /etc/conf.d/cpufreq書き換え
- /etc/laptop-mode/conf.d/wireless-iwl-power.conf書き換え
- /etc/laptop-mode/conf.d/wireless-power.conf書き換え
- vi /boot/grub/menu.lstでkernelのラインにresume=/swap/heno/path/を追加
- /etc/pm/config.d/にmodulesファイルを追加。MODULES="button uhci_hcd"
- /etc/mkinitcpio.confのHOOKにresume追加
- # mkinitcpio -p kernel26 で反映
とりあえず学校行ってきます。
Arch Linuxをインストール 2(インストール編)
インストールメディアを作ったので実際にマシンにインストールします。
先にWindowsでパーティションを縮めて空き領域を作っておく事にします。
コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理->記憶域->ディスクの管理
※最悪の場合Windowsが消えるので先にリカバリディスクを作っておかないといけません
自分の場合先にCDとUSBでリカバリメディアを作りました。
UX/23Lの場合リカバリメディア作成ツールというのが入っていてそれで作れます。
リカバリディスクがあるので、HDD上のリカバリ領域とついでにDドライブも削除。
Cも縮めてLinux用に130GB程度確保しました。こっちメインで使う予定なので。
では実際にUSBメモリから起動します。
先にWindowsでパーティションを縮めて空き領域を作っておく事にします。
コントロールパネル->管理ツール->コンピュータの管理->記憶域->ディスクの管理
※最悪の場合Windowsが消えるので先にリカバリディスクを作っておかないといけません
自分の場合先にCDとUSBでリカバリメディアを作りました。
UX/23Lの場合リカバリメディア作成ツールというのが入っていてそれで作れます。
リカバリディスクがあるので、HDD上のリカバリ領域とついでにDドライブも削除。
Cも縮めてLinux用に130GB程度確保しました。こっちメインで使う予定なので。
では実際にUSBメモリから起動します。
- 起動時にBIOSの画面が表示されてるうちにF12を押してUSBを選んで起動
- x86_64を選んで起動する。インストールするためrootでログイン。
- キーボードマッピングを変更するため$ kmしてjp106を選ぶ
- Alt+F2で仮想端末を切り替えてドキュメンテーションを見る。
- # /arch/setupでインタラクティブなインストーラーに入る
- Select Source->cd
- Set clock->Select region and timezoneでAsia->Tokyoを選ぶ
- Set time and dateで時間を設定
- Prepare Hard Drive(s)今回は手動でパーティションを切るのでManually Partition Drives
- /dev/sdaを選ぶとcfdiskの画面に入る。/bootに100MB、swapに2GB、/に30GB、/homeに100GBで切った。
- Select Packages -> baseだけ選ぶ。特に何も選ばず終了。
- Install Packages。ここも特に変更せず。
- Configure Systemで設定を編集する。
- rc.confのLOCALEをja_JP.UTF-8に。
- locale.genでja_JP.EUC-JP EUC-JPとja_JP.UTF-8 UTF-8のコメントアウトを外す
- mirrorlistのJAPANの項目をコメントアウトして、Configure終了
- Install Bootloader->Grubで一番下のWindowsをコメントアウト。hd(0,0)をhd(0,1)に修正(hd0,0はWindowsの回復用のパーティションのため)ArchLinuxのkernelの行にvga=789を追記。/dev/sdaにインストール。
- これで作業完了。reboot打てば再起動する。
Arch Linuxをインストール 1(インストールメディア編)
学校で使っているTOSHIBA UX/23LにArchLinuxをインストールします。
とりあえず自宅で使っているMacBookでインストールメディアを作る所から始めます。
今回はUSBメモリからインストールすることにします。
とりあえず自宅で使っているMacBookでインストールメディアを作る所から始めます。
今回はUSBメモリからインストールすることにします。
- ファイルをダウンロード
- USBメモリをMacに挿す。
- diskutil list # USBメモリのデバイスを確認。今回はdisk1だった。
- diskutil unmount disk1s1 # 勝手にマウントされてるのでアンマウント
- dd if=archlinux-2010.05-core-dual.iso of=/dev/disk1 #書き込み
7月ももう半ば
こんばんは。
一昨日はAdobe Flex User Group Tour 2010 Okinawaに参加してきました.
http://tour.fxug.net/2010/okinawa/
いやー、Catalystすごかった。プログラマいらず orz
懇親会も参加してきました。あんまりしゃべれなかったけどw
本も頂いて感謝。
思った事
ということでTwitterアカウント作りなおしました。
http://twitter.com/hanachin_
気軽にフォローよろしくお願いします。
一昨日はAdobe Flex User Group Tour 2010 Okinawaに参加してきました.
http://tour.fxug.net/2010/okinawa/
いやー、Catalystすごかった。プログラマいらず orz
懇親会も参加してきました。あんまりしゃべれなかったけどw
本も頂いて感謝。
思った事
- 学生でも名刺持ってた方が良い
- Twitterアカウントも持ってた方が良い
- スマートフォン(特にiPhone)アツい
ということでTwitterアカウント作りなおしました。
http://twitter.com/hanachin_
気軽にフォローよろしくお願いします。
2010年7月6日火曜日
ぺネトレーションテスト用のLinuxディストリビューション
BackTrackっちゅうのがあるらしい。
今度試してみようかな。
http://www.backtrack-linux.org/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0806/19/news035.html
今度試してみようかな。
http://www.backtrack-linux.org/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0806/19/news035.html
2010年7月3日土曜日
日本語の設定等々
インストールの時メモしてないから何やったか忘れてる orz
とりあえず忘れないうちに少し書いておきます。
Xの導入は済んで、Synapticsの設定が終わったとこあたりから。
まずはXの日本語キーボードの設定。
/etc/X11/xorg.confに
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追記。ついでにCtrlとCapsを入れ替える設定も。
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
でもこれだとうまく動かない。evdevっていう奴が上書きしてるっぽい。
面倒なのでxorg.confにもxorg.conf.d/10-evdev.confにも同じ内容を書く。
次はIME。IMEさえあればFirefoxあるしLinux生活余裕!(だと思う)
# pacman -S scim-anthy
/etc/profile.d/以下にscim.shを作る。内容は下記のとおり。
export XMODIFIRES="im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
パーミッションを755にする。
多分これで動いた(と思う)
やっぱりこういうインストール時の設定はログにとっておいたほうがいいのだろうか。
もうさっぱり忘れてしまってるので次また困る気がする。
とりあえず忘れないうちに少し書いておきます。
Xの導入は済んで、Synapticsの設定が終わったとこあたりから。
まずはXの日本語キーボードの設定。
/etc/X11/xorg.confに
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追記。ついでにCtrlとCapsを入れ替える設定も。
Option "XkbOptions" "ctrl:swapcaps"
でもこれだとうまく動かない。evdevっていう奴が上書きしてるっぽい。
面倒なのでxorg.confにもxorg.conf.d/10-evdev.confにも同じ内容を書く。
次はIME。IMEさえあればFirefoxあるしLinux生活余裕!(だと思う)
# pacman -S scim-anthy
/etc/profile.d/以下にscim.shを作る。内容は下記のとおり。
export XMODIFIRES="im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
パーミッションを755にする。
多分これで動いた(と思う)
やっぱりこういうインストール時の設定はログにとっておいたほうがいいのだろうか。
もうさっぱり忘れてしまってるので次また困る気がする。
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