- --backup[=CONTROL]バックアップを作る。CONTROLでどのように作るか指定できる
- none, off バックアップを作らない
- numbered, t ファイル名.txt.~1~のように番号のついたバックアップを作る
- existing, nil 番号のついたバックアップがある場合numberedと同じ形式で作る。その他の場合はsimpleと同じ形式でバックアップを作る
- simple, never ファイル名~のバックアップを作る
- -b --backupと似てるけど引数は取らない
- -f, --force 上書きするまえに確認しない
- -i, --interactive 上書き擦る前に確認する
- -n, --no-clobber 既にファイルがある場合上書きしない
- -i、-f、-nを複数指定した場合、最後の1つが有効になる。
- --strip-trailing-slashes 移動元の最後に/がついている場合取り除く
- -S SUFFIX, --suffix=SUFFIX SUFFIXに指定した文字がバックアップファイルの末尾につく
- -t DIRECTORY, --target-directory=DIRECTORY mv -t targetdir file1 file2...のようにするとtargetdirにfile1 file2...が入る。
- -T, --no-target-directory mv dir1 dir2した場合、dir2が既にあるとdir2/dir1のようになってしまう。mv -T dir1 dir2するとちゃんとdir1がdir2になる
- -v, --verbose どんな動作が終了したか教えてくれる
- -u, --update もしも移動先のファイルよりも移動元のファイルが新しい or 移動先に指定したファイルがない場合のみ移動する
- --help ヘルプを表示して終了するよ
- --version バージョン情報を出力して終了するよ
2010年4月22日木曜日
mv(間違ってないか心配になりながら書く自分用ログ)
ファイルやディレクトリの名前を変更、またはファイルやディレクトリを他のディレクトリに移動するコマンド
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