2010年4月27日火曜日

今日は午前vi午後su sudo passwd adduser

午前はviでvimtutorのテキストをひたすら写経しました。
一字一句間違わず写すためdiffで確認しながら。
いやあ、Tabを可視化するまで何が間違ってるのかさっぱりわからなかった。
可視化しても末尾に全角スペースが残る等の間違いが多かったので論理行の最後に$を表示するように設定した。設定ファイルはまた別エントリで書こうかと。

しかしまぁ、写経というのは本当に大変ですね。vimの操作もっと覚えて効率化しないとなぁ。
プログラミングの授業ではEmacs使いたいところだけど使えなさそうだし家でもvimを使うようにするか…。

午後の授業はsuとsu -の違いをやったりsudo passwd rootでrootにパスワードを掛けたり。
先生は12345にするようにと言ってたけど、このパスワードを全員一律同じにするって何か意図があってのこと?忘れたら授業が進められないから一律揃えたいのだろうか。
まあrootのパスワード忘れて授業進まなかったら困るだろうけど、それよりもパスワードの価値というか、自分で管理をする責任とか、セキュリティ意識のためには各々しっかりと設定させるのが良いのではないかと思う。
とはいってもまだマシン自体にインストールしてるわけではないし、授業も止まると困るから仕方のないことかもしれない。

さて、sudo passwd rootして新しくパスワードを12345に設定して、その後suとsu -の違いを教科書通りに。
passwdはユーザーのパスワードを設定するためのコマンド。通常はユーザー自身のパスワードしか設定できないがrootなら他のユーザーのパスワードを設定できる。
suでは他のユーザーとしてログイン、またはrootに昇格することができる。
su -は環境を引き継がない。suは引き継ぐ、ということをsu後pwdすることで確認した。
su - guestとユーザー名を指定すればそのユーザーになる。

suはsuper userの略かな、と考えてたけどユーザー名指定できるからswitch userかなーなどと考えていた。
今検索したらユーザー変更できるしswitch userっぽい。

sudoはスゥードゥーだと思ったけどスドーって読む人もいるようだ。
superuser doのことかな。これは予想ついた。

しかしコマンドのオプションの差が激しいなぁ。あのLinux/*nixでは使えたけどこのLinux/*nixでは使えない、あるいは別の意味が設定されてるオプションがいっぱいありそうで、下手に覚えたら混乱しそう。かといって覚えない訳にはいかないし。
POSIXに出てくるものは最低限覚えた方がいいのだろうか。勉強することはいっぱいあるなぁ。

adduserは新しくユーザーを追加する。実行するとパスワードの設定やchfnで設定することまで聞いてくれる。普通は聞かないらしい。本当かな、他のディストリで試してみたい。
chfnはなんの略だろう、change finger info? change full name?明日聞いてみようかな。
まぁ、もう少し質問しないといかん。今日は質問少なかった。自分はまだまともな質問してないかもしれない。うん。

Unixの部屋っていうサイトがコマンドがなんの略の参考になった。面白い。
とりあえずまぁ、今日の授業はこんなところでした。

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